▼デュラン×リース

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以下、要注意作品（読む際はあらすじを読んだ上で）

物語より切ない　１　２　３　４

「そして運命の朝が来る」
　
四人の元へ届けられた、デュランとアンジェラの結婚を知らせる招待状。
秘められた想いを知る彼らは、それぞれ何を思うのか。

その笑顔を取り戻したい　１　２　３　４　５

「オイラは、デュランのこと想ってる、リースの笑顔が好きなんだ」
　
ケヴィン視点。結婚式当日。
誓いをあげる二人を見守るリースの笑顔の向こうに、ケヴィンが見たものとは。

きっとどこかで出逢ってる　１　２　３

「どうかあの二人が『今』幸せでありますように」

シャルロット視点。聖剣の勇者たちが世界を救ってから、数十年の月日が流れていた。
彼女がずっと見守ってきた、二人の想いの行方とは。

後書きに代えて　１　２

「時を経て叶う想いがあってもいいよね、許されるよね？」

決して消えることない、悠久の想い。
『約束の地』と呼ばれた場所で、静かに交わされた未来への約束。

　

その御伽噺は知らない　１

「御伽噺のように誰にも優しくて笑顔で終わる話では、おそらくないの」

「きっとどこかで出逢ってる」直後。第三者・デュランとアンジェラの孫娘視点。
大好きだった、こんな二人のようになりたいとずっと憧れていた。それなのに、なぜそんなことを今言ったの。

▼紅蓮の魔導師×アンジェラ

Knight of heart 　１　２

全ての戦いが終わり、まもなく1年が過ぎる。聖剣の勇者たちはそれぞれの国でそれぞれの生活を営んでいた。そんなとき、リースの元にアンジェラから手紙が届く。

夏の幻

夏のある時期、とある国では還ってくる故人を火で迎え、火で送り出すという。アルテナに訪れるわずかな夏の間に、彼女が見る愛しい幻。

廻り還る場所

紅蓮魔視点。彼女と出会ったのはあの図書室の本の匂いの中で。魔法を求めることで失ったもの、そして最後に垣間見るものは……。「夏の幻」に続いていく物語。個人サイトの企画参加作品。

夢逢瀬

夢逢瀬紅アン編。ふわふわした感覚の中、アンジェラはずっと彼と飽きることなくおしゃべりを続けていた。

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以下要注意作品

永遠に座する

「彼をとても大事にしていることがよくわかる」
　昔と変わらない図書室。毎年必ず還ってくる『彼』の幻。
　どれだけ時が経とうとも、きっとこの想いは永遠に心に座する―――。

「夏の幻」後日談。

▼その他・カップリングなし

Chocolate rhapsody　１　２　３　おまけ

あげる人ももらう人も、どこかそわそわ落ち着かない、バレンタイン前日。その日、何故かデュランは菓子屋で買い物をする羽目になっていた。ほのぼの三人組のお話。(デュラン・リース・ケヴィン）

旅路

「二年目」をテーマにしたお話。終盤に差し掛かった旅の中、手を緩めることなく向き合い戦う仲間を見ながら、ケヴィンが思うこと。(ケヴィン・デュラン・リース）

当たり前のこと

デュラン視点。幽霊船の中で二人が感じた違和感は……。「旅路」へ続く三人の関係。(ケヴィン・デュラン・リース）

The Splendid Dish　１　２　３

バレンタイン話。自分の目的に真っ直ぐで、少し気負いすぎな『勇者さま』に、仲間の二人が用意した『プレゼント』とは―――。(デュラン・リース・シャルロット）

初めてのバレンタイン　後日談

2005年バレンタイン話。「バレンタインって何だ？」とのホークアイの質問に説明を強いられるデュランだが……。世界は広いという話。（6人旅）※後日談にカップリング話あり。

共に在る意味

零下の雪原にて。勇者であることを気負いすぎ、体調を崩すリース。そんなときに、仲間二人が彼女にかける言葉は―――。（リース・デュラン・ケヴィン）

His belief and My one　１　２

パロでの出来事。街を占拠したナバール兵に憤るリース。それを止めようとしたデュランは傷を負う。信頼関係はこうして出来上がっていくのかもしれない。（デュラン・リース・ケヴィン）

きっと、いつか

フォルセナ・デュラン自宅イベント。街を出歩くことを拒むデュラン。怒り心頭のアンジェラと買出しに向かうリースはそのことに首を傾げる。（デュラン・リース・アンジェラ）

喪失

三人での旅を始めたばかり、野宿の一場面にて。リースが弟のことを思うたびに伴う感情は、後悔。（リース・デュラン・ケヴィン）

聖夜の子供たち

クリスマス話。本を楽しんでいたデュランに静かに忍び寄る危険……。（デュラン・リース・ホークアイ）

▼阿高×苑上

東風の行方	壱．包み込む雨音の中で 　１ 弐．灰色の世界の中で　１ 参．静かなる古泉（こせん）の畔（ほとり）で　１　２ 肆．荘厳なる深緑の下で　１　２　３ 終．空渡る東風の行方
ここで、永遠（とわ）に	１．『鈴』―夢見 ２．『阿高』―誘い ３．『鈴』―桜花 ４．『阿高』―誓い おまけ
始まりの季節	晴れ渡る武蔵の空。苑上がこの空を見るのはこれが二年目。サイト開設一周年記念作品。
夢逢瀬	2006サイトアンケートお礼小説。声の限りに叫んでも、あなたには届かなかった。
故郷を描く	2007サイトアンケートお礼小説。武蔵への旅路、他愛ない思い出話の最中に、ふと阿高が気付いたこと。
その手に在る想い	2009サイトアンケートお礼小説。阿高は夕暮れの中を一人歩いていた。

▼将臣×望美

1185

将臣視点。この４桁の数字が物語るもの。(本編ルート中）

夢逢瀬

望美視点。夏の熊野にて。（サイトアンケートお礼）

今はまだ、届く手

望美視点。夏の熊野にて。（サイトアンケートお礼）